【今日の人工衛星】10/4 1957年:スプートニク1号 旧ソ連が世界で始めて打ち上げた人工衛星。バイコヌール宇宙基地よりR-7ロケットで打上。当時のアメリカにスプートニクショックを引き起こした。92日後の翌年1月4日に大気圏再突入
【今日の人工衛星】10/3 1985年:STS-51-J スペースシャトル・アトランティスの最初の飛行。ミッション自体は米軍の軍事ミッションで軍の通信衛星を2機放出
【今日の人工衛星】10/3 1962年:マーキュリー・アトラス8号 マーキュリー計画の有人飛行5回目。地球を6周。ウォルター・シラー飛行士はジェミニ6-A号・アポロ7号でも地球を周回、3つの計画全てで地球を周回したのは彼のみである
【今日の人工衛星】10/2 1966年:ESSA 3 アメリカの気象衛星。太陽同期軌道から観測を行う。ESSA 1の代替機で、雲を撮影するAVCSのみだったESSA 1に比べ可視赤外放射計が追加された
【今日の人工衛星】10/1 2003年:Horizons-1 スカパーJSATとIntelsatが共同所有する通信衛星。北米・ハワイをカバー範囲とし、JCSAT-2Aと連携してアジア・オセアニアと通信可能。設計寿命は15年。
【今日の人工衛星】9/30 2001年:Starshine 3 学生教育用のアメリカのミラーボール衛星。1,500人の学生がミラーを磨いた。PICOSAT 9, PCSAT,Sapphireと同時打上。2003/1/21に大気圏に突入
【今日の人工衛星】9/29 1988年:STS-26 ディスカバリーによる、チャレンジャー号事故後初の打上げ。"Return to Flight"(無事帰還することがミッション)とされた。データ中継衛星TDRS-3を放出
★1971年の今日9/28 13:00、M-4Sロケット3号機で科学衛星しんせいが打ち上げられました。
【今日の人工衛星】9/28 1971年:しんせい M-4Sロケット3号機で打ち上げた日本初の科学衛星(おおすみ、たんせいは試験衛星)であり、初めての本格的な人工衛星である
【今日の人工衛星】9/27 2007年:ドーン アメリカの小惑星探査機。準惑星ケレスおよび小惑星ベスタを観測予定であり、2011年7月16日にはベスタの周回軌道に投入された。
【今日の人工衛星】9/26(UTC) 1997年:STS-86 アトランティスのフライト。ロシアの宇宙ステーション「ミール」との7回目のミッション。ミールにとどまっていたアメリカの宇宙飛行士の交代も行われた。
【今日の人工衛星】9/25 1992年:マーズ・オブザーバー アメリカの火星探査機。表面や大気を観測予定だったが火星近くで通信が途絶。原因は配管の破裂等が考えられている。
【今日の人工衛星】9/24 1999年:IKONOS 2 SPACEIMAGING社(現GeoEye社)が打ち上げたリモートセンシング衛星。アメリカの規制緩和により偵察衛星の技術を転用した衛星。分解能は1m。
【今日の人工衛星】9/23 1969年:コスモス300号 旧ソ連の月探査機。月からのサンプルリターンを目指したが4段目の点火に失敗し月に向かえず、ルナと命名されなかった。打上はルナ15号と16号の間。
★2006年の今日9/23 6:36、M-Vロケット7号機で太陽観測衛星ひのでが打ち上げられました。
【今日の人工衛星】9/22(UTC、日本時間23日6:36打上) 2006年:SSSAT(ソーラーセイルサテライト) ソーラーセイルに必要な膜面展開実験を行う衛星。M-Vロケット7号機の打上のサブペイロード。信号を正常に受信できず、各種のデータを得ることは出来ず
【今日の人工衛星】9/22(UTC、日本時間23日6:36打上) 2006年:HIT-SAT 北海道キューブサット開発チームによる、民生部品を使って作られたアマチュア衛星。M-Vロケット7号機の打上のサブペイロードとして打上。
【今日の人工衛星】9/22(UTC、日本時間23日6:36打上) 2006年:ひので 太陽観測衛星。M-Vロケット7号機で打上(M-V最後の打上)。他の衛星に比べ非常に高い分解能で太陽を精密に観測できる
【今日の人工衛星】9/21 1981年:Oreol 3 旧ソ連が諸外国と共同で推進したIntercosmos計画の衛星の1つ。12個の実験機器(うち4個が旧ソ連、7個はフランス、1個はソ仏が共同で開発)を搭載した
【今日の人工衛星】9/20 1966年:サーベイヤー2号 アメリカの無人月探査機。中間軌道修正に失敗したため月にはうまく着陸できず(衝突した)