ポリマ食の頻度的にはどのくらいかと検索してみるも
あまりひっかからないなぁ
2003/12/18にポリマ食の記事があり
2009年記事にそれっぽいのが書いてあるようだけど
リンク踏むと表示されないので確認できず
そういうソフトなんかもあったりして解るようですが
おとめ座のポリマーの食は、今年2/14にもあって
今回5/7、次は7/28の20時頃に見られるらしいです
次は月齢?が違ったりして、今回の月の形とはまた違った月で
撮れたりするんでしょうね。 あと天気にも恵まれないとなぁ
月とポリマの光度差が大きいと月の明るさで
捉えるのが難しくなってくるのか
1等星の星食となるとなかなか起こらないということですが
星食が起こる可能性のある1等星は
しし座のレグルス、おとめ座のスピカ
さそり座のアンタレス、おうし座のアルデバランの4つがあるみたい
普段、意識しないと見過ごしてる夜空を
こんな風に写真や動画で見られ、知らない事が解るのも面白いです
(長文失礼しました)
月のおかげで、地球の傾きは安定している Show more
白道-天球上における月の見かけの通り道(大円)
月の軌道面は地球の赤道面ではなく、地球の軌道面に近い面
そういう意味では、月はかなり変わった軌道を持っています
月は地球の周りを楕円軌道を描いて公転
楕円ですから長軸上に二つ焦点があり、そのうちの一つに地球が位置し
この長軸も月の軌道面上で固定されておらず
約8.9年の周期で月の公転方向に回転
恒星食-白道は一定しておらずふらついているため
毎月同じ恒星が星食になるわけではありません
と、言うことは食を見たくてもいつまで経っても
見られない恒星もあるってことか
そして、同じ日に撮った食でも、撮った場所が違えば
食の潜入と出現場所も、こんなにも違ってくるのか
この日を逃すと次がまた何ヶ月、何年と待たないと
撮れないとなると手が震えそうだ。