H3ロケットのエンジン『LE-9』の燃焼試験があるということで
どのような試験か気になって、現行ロケットエンジン『LE-7A』
の改良前 H-IIロケットの『LE-7』の試験映像。
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15:45~ 燃焼試験(1988)
ターボポンプをエンジン本体に組み込んだ燃焼試験
17:45~ エンジンが正常にスタートしなとどうなるか
21:00~ 350秒燃焼試験(19990.9.26)
5秒の壁を超えた後… 設備不足で原因がわからず
23:35~ 設備を改善(センサー・分析カメラ増設)後の試験
異常を感知、すぐに放水
26:40~ 350秒燃焼試験(1991.2.27)
LE-7の打ち上げに必要とされる耐久時間は350秒
37:55~ 365秒の燃焼試験(1992.6.10)
LE-7が燃料を使い切るのにかかる最長の時間
自動生成字幕を表示させて見たら…
27:30~
ナレ「爆発が起こった16秒の壁は超えた」
字幕「爆発が起こった中国企業の課題だ」
大気圏(脱出)→愛知県、フェアリング→イヤリング
などと、誤字が面白いことに。