7月14日(金) 15:36(JST)
バイコヌール宇宙基地
Kanopus-V-IKと小型衛星は、3つの別々の軌道に配備され
続いて上段のデオリットが分離
打上げ機のリフトオフからの任務時間は8時間以上になります
「カノープス-B-IR」は、以下のタスクを実行することを意図しています。
1.極端な気象現象などの人災や自然災害の監視
2.森林火災、環境への物質の汚染の大発光の検出
3.天然資源(水生および沿岸を含む)農業活動のモニタリング
4.土地利用
5.地表定義動作監視領域
6.マッピング
Kanopus-V-IK 設計寿命 5年
https://youtu.be/9OjsO14XRz4
小型衛星が乗ってる様子がよく分かる
https://youtu.be/9OJSRYgVe40
一緒に乗る小型衛星 Show more
Kanopus-V-IK 1(ロシア)
Flying Laptop(ドイツ)
WNISAT 1R(日本)
TechnoSat(ドイツ)
NORSAT 1、2(ノルウェー/カナダ) 2
CICERO 1、2、3(米国) 3
Corvus-BC 1、2(米国) 2
MKA-N 1、2(ロシア) 2
Flock-2k 1~48(米国) 48
Lemur-2 42~49(米国) 8
NanoACE(米国)
Mayak(モスクワ工科大学、ロシア)
Iskra-MAI-85(ロシアのモスクワ航空研究所)
Ecuador-UTE-YuZGU(ロシア南西部大学)
Kanopus-V-IKと72個の小型衛星
計73もの衛星乗っけるんですね
日本からもウェザーニューズとAXELSPACEの
共同開発の超小型衛星『WNISAT-1R』も一緒に
https://www.axelspace.com/solution/wnisat1r/
ほどよし1号機 よりも画質向上するそうだ
https://www.axelglobe.com/